キスマイの愛されキャラとして、いつも笑顔と元気、そしてダイナミックなダンスを届けてくれる二階堂高嗣さん。
今でこそ誰もが認める国民的アイドルのニカちゃんですが、実は彼の中学時代は、私たちが想像する以上に「孤独」と「葛藤」に満ちたものでした。
今回は、ニカちゃんが少年から青年へと成長する多感な時期に抱えていた苦悩、
そしてその壁を乗り越えて「Kis-My-Ft2」という運命の居場所を見つけるまでの歩みをまとめました。
目次
1. 「お前、ジャニーズだろ」…芸能人だからこそ味わった周囲との壁
二階堂さんの出身中学校は、埼玉県にある公立の八潮市立八幡(やわた)中学校です。
2003年4月に入学し、部活動には所属せず帰宅部として過ごしていました。
実は、小学校4年生(10歳)の時にすでにジャニーズ事務所に入所していた二階堂さん。
中学校へ上がると、周囲の環境は一変します。同級生たちから、ことあるごとに「おめー、ジャニーズだろ」といじられる日々が始まったのです。
多感な10代前半の男の子にとって、周囲から「特別視」され、時にはからかいの対象になることは、計り知れないストレスだったはず。
ニカちゃん自身、それが本当に嫌で仕方がなかったと振り返っています。
2. 誰とも話さない日も…孤独な心を救った「ダウンタウン」
周囲からのいじりに心を閉ざしてしまった二階堂さんは、学校で自分から周囲と話すことをやめてしまいました。
「本当に友達が少なかった」
当時のことをそう語るほど、学校生活は孤独そのもの。ひどい時には、誰とも一言も話さずに1日が終わる日もあったそうです。
そんな暗闇のような孤独な日々のなかで、ニカちゃんの唯一の心の救いとなったのが「お笑い」でした。
家でお笑い界のレジェンド・ダウンタウンのDVDを観て、声を上げて笑っている時間だけは、学校での辛い現実を忘れられたといいます。
現在のバラエティ番組で見せる彼の高いお笑いセンスや貪欲な姿勢は、もしかするとこの辛い時期に培われた「お笑いへのリスペクト」が原点なのかもしれません。
3. 髪型には剃り込み!孤独の反動で「尖りまくっていた」中学3年生
同級生と馴染めず、周囲と壁を作っていた二階堂さんは、中学3年生のころになると見た目や態度がかなり「ヤンチャ」になっていきます。
当時は大先輩である堂本剛さんに強い憧れを抱いており、髪型をド派手なアシンメトリーにチェンジ!
さらに、眉や髪にガッツリと剃り込みを入れるなど、今振り返るとかなり尖ったビジュアルをしていました。
このヤンチャな変化は、学校での孤独や自分の弱さを隠すための、彼なりの「防衛本能」だったのかもしれません。
トゲトゲしたオーラを放つことで、自分を守ろうとしていたニカちゃんの健気な一面でもあります。
4. 運命の2005年!「Kis-My-Ft2」の結成と、自分の居場所
そんな葛藤だらけの中学生活を送る中、2005年7月(当時中学3年生)、二階堂さんの運命が大きく動き出します。
それまで別々で活動していたユニット「A.B.C.Jr.」と「Kis-My-Ft.」が合体し、現在の「Kis-My-Ft2」が結成されたのです!
学校では孤独を感じていたニカちゃんでしたが、一歩ジャニーズの世界に入れば、そこには同じ夢を追いかける最高の仲間たちがいました。
抜群の運動神経を誇っていた彼は、グループの「アクロバット担当」として、バック転やバック宙を次々と披露。
キスマイの初期のパフォーマンスを力強く支える、なくてはならない存在へと成長していったのです。
まとめ:過去の苦悩を知るからこそ、現在の「二階堂高嗣」の笑顔は尊い
学校での孤独な日々、尖ることで自分を守っていたヤンチャな時期、そしてダウンタウンのお笑いに救われた夜――。
二階堂さんの中学時代は決して平坦なものではありませんでしたが、その苦悩を乗り越えたからこそ、
今の彼が持つ「人の痛みに寄り添える優しさ」や「周囲を笑顔にする圧倒的なお笑いへの情熱」があるのではないでしょうか。
過去の壁をすべて自分の力に変えて、キスマイの頼れるムードメーカーになったニカちゃん。
そんな彼のこれまでの歩みを知ると、もっともっと全力で応援したくなりますよね!

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